少し前から、「はじめに」にリンク増やしました。名前の通り落書き帳です。
文章等に出てこないメンバーの設定や、いつも以上に一般向けじゃないネタを収録予定。
或いはプレイ状況やどうしようもない呟きも出すかもしれません。もしかしたらif妄想も?
とりあえず無法地帯という事です。
さて次に、ROMの方で次々とレベル99が現れてきました。めでたいような悲しいような。
先の若パイに続き、シノビ姐、白姫、赤ウォリ、黒ビーキンです。
しかし引退はまだしません。現在92の眼鏡バリが99になったら、そいつと白姫を同時に引退させようと思っています。そして若パイを含めた3人旅で4周目へ行こうかと。道中でレベルが高まればいいな!
……と、そんな訳で、以前もやりましたレベル99記念の詳細設定明かし。
本日は白姫で参ります。
ひっそりこっそり
簡易プロフィール
名前:テトラ(熱帯魚の種類から。細かく言うと、カラシンという魚の小形の総称)
誕生日:白蛇ノ月22日(換算は面倒だからしていない。とりあえず白蛇が良かった)
年齢:21(皇帝ノ月1日、ギルド設立当初のものです)
食:甘党。特にクリームや果実を用いたデザートを好む。苦手なのは脂こい肉類
長所:自我が強い/何事にも積極的/素直/好奇心旺盛/冷静で判断力に長ける/本で得た知識が豊富
短所:常識に疎い/素直すぎてたまに言葉がキツい/自分の意志を曲げたがらない/強引/仲間だと認めた者には妄信的/執着・依存する傾向がある
補足
・男装していた時期があるので、性別を誤解されていた時もある
・幽霊の類が大の苦手。五分の魂が発動するたびに悲鳴を上げる(ゾンビ的な意味で)
・現在の執着・依存先はイサキ(若パイ)
たまに離れる時こそあれど、基本は四六時中付きまとっている
・プラティ(ツインテファラ)は仲間というより妹分なので、少々扱いが悪い。彼女に対しては妄信する側ではなくされる側なので、彼女の熱意にうんざりしている。
【なんちゃって生い立ち】
とある小さな島にある、誇り高い鎖国の王族出身。代々男子が王位を継ぐその国では、女子であるテトラに王位継承の権利は与えられず、生まれる前から国王となるべき人間の第四王妃になることが義務付けられていた。将来、王を支える人間となるべく、辛く厳しいしつけや勉強の日々を送る毎日。幼少期は特に不満を抱かず、それが当たり前だと思っていたが、思春期になればさすがに同じことを繰り返す生き方に飽き、王位継承を巡る戦いを眺めてはうんざりし、外の世界を嫌う母国に漠然とした疑問を抱き、常に周囲に誰かいるという現実に圧迫感を覚えていた。
退屈な日常から少しでも逃げ出そうと書庫の本を片っ端から読み始めるも、数年経てばそれも尽きてしまう。虚無感に苛立つにつれてプラティを始めとする侍女達に愚痴を零す回数も増えていき、次第に周りの人間から「自覚が足りない」と邪険に扱われるようになっていく。
そんなある日、知り合いの騎士から海都アーモロードにある世界樹の迷宮の話を聞き、興味を抱く。それと同時に国を出たいという願望が爆発し、すぐさま両親に『観光』として海都に行きたいと相談する。最初は両親も渋っていたが、テトラの熱烈な希望と、他の王族からの許可が下りたので、護衛を1人つけるという条件付きで承諾。かくしてテトラは、護衛として選んだプラティと共に海都へ向かうこととなる。
船に乗って海都に辿り着くと、宿の確保から世界樹の位置を確認、適当に買い物を済ます等して数日を過ごす。やがて商会に立ち寄り、「刺客の目を欺くため」とプラティが用意した男物の服を試着したまま、衣服代を残して逃走。念願の1人きりという自由を手に入れるが、間もなくそれが初めての孤独であることに気付き、果てしない虚しさに襲われる。頼れる者がいない、話し相手もいない、知っている顔がいない。経験したことのない恐怖に飲み込まれそうになった時、知らぬ青年に声をかけられる。彼が営利誘拐を企んでいるなど露知らず、建前の「ギルドメンバーを探している」という話を鵜呑みにし、共にギルドを設立すると決めた。
鎖国であるにも関わらず観光に許可が下りたのは、厄介払いを兼ねています。自覚が足りないあいつがどうなっても、国は痛手を負わない。王妃と言っても四番目だし、とかいう理由で。無事に帰ってきたらそれ以上のことはないし、迷宮に挑もうと考えているなんて微塵にも思わなかったでしょう。事実、テトラも国を出る当初は「世界樹? 見れればいいや」ぐらいにしか認識していません。
また、鎖国といえど国そのものは小さいので、自給自足じゃ賄いきれない点も多々ありました。その一つが本で、テトラが入り浸っていた書庫(王族のみが閲覧可能)の大半は輸入品です。で、その中にイサキの祖父が描き、イサキも多大な影響を受けた海賊の物語が紛れていたとかいうどうしようもない細かな設定があったりなかったり。
自己満脳内設定って楽しいですね!
名前:テトラ(熱帯魚の種類から。細かく言うと、カラシンという魚の小形の総称)
誕生日:白蛇ノ月22日(換算は面倒だからしていない。とりあえず白蛇が良かった)
年齢:21(皇帝ノ月1日、ギルド設立当初のものです)
食:甘党。特にクリームや果実を用いたデザートを好む。苦手なのは脂こい肉類
長所:自我が強い/何事にも積極的/素直/好奇心旺盛/冷静で判断力に長ける/本で得た知識が豊富
短所:常識に疎い/素直すぎてたまに言葉がキツい/自分の意志を曲げたがらない/強引/仲間だと認めた者には妄信的/執着・依存する傾向がある
補足
・男装していた時期があるので、性別を誤解されていた時もある
・幽霊の類が大の苦手。五分の魂が発動するたびに悲鳴を上げる(ゾンビ的な意味で)
・現在の執着・依存先はイサキ(若パイ)
たまに離れる時こそあれど、基本は四六時中付きまとっている
・プラティ(ツインテファラ)は仲間というより妹分なので、少々扱いが悪い。彼女に対しては妄信する側ではなくされる側なので、彼女の熱意にうんざりしている。
【なんちゃって生い立ち】
とある小さな島にある、誇り高い鎖国の王族出身。代々男子が王位を継ぐその国では、女子であるテトラに王位継承の権利は与えられず、生まれる前から国王となるべき人間の第四王妃になることが義務付けられていた。将来、王を支える人間となるべく、辛く厳しいしつけや勉強の日々を送る毎日。幼少期は特に不満を抱かず、それが当たり前だと思っていたが、思春期になればさすがに同じことを繰り返す生き方に飽き、王位継承を巡る戦いを眺めてはうんざりし、外の世界を嫌う母国に漠然とした疑問を抱き、常に周囲に誰かいるという現実に圧迫感を覚えていた。
退屈な日常から少しでも逃げ出そうと書庫の本を片っ端から読み始めるも、数年経てばそれも尽きてしまう。虚無感に苛立つにつれてプラティを始めとする侍女達に愚痴を零す回数も増えていき、次第に周りの人間から「自覚が足りない」と邪険に扱われるようになっていく。
そんなある日、知り合いの騎士から海都アーモロードにある世界樹の迷宮の話を聞き、興味を抱く。それと同時に国を出たいという願望が爆発し、すぐさま両親に『観光』として海都に行きたいと相談する。最初は両親も渋っていたが、テトラの熱烈な希望と、他の王族からの許可が下りたので、護衛を1人つけるという条件付きで承諾。かくしてテトラは、護衛として選んだプラティと共に海都へ向かうこととなる。
船に乗って海都に辿り着くと、宿の確保から世界樹の位置を確認、適当に買い物を済ます等して数日を過ごす。やがて商会に立ち寄り、「刺客の目を欺くため」とプラティが用意した男物の服を試着したまま、衣服代を残して逃走。念願の1人きりという自由を手に入れるが、間もなくそれが初めての孤独であることに気付き、果てしない虚しさに襲われる。頼れる者がいない、話し相手もいない、知っている顔がいない。経験したことのない恐怖に飲み込まれそうになった時、知らぬ青年に声をかけられる。彼が営利誘拐を企んでいるなど露知らず、建前の「ギルドメンバーを探している」という話を鵜呑みにし、共にギルドを設立すると決めた。
鎖国であるにも関わらず観光に許可が下りたのは、厄介払いを兼ねています。自覚が足りないあいつがどうなっても、国は痛手を負わない。王妃と言っても四番目だし、とかいう理由で。無事に帰ってきたらそれ以上のことはないし、迷宮に挑もうと考えているなんて微塵にも思わなかったでしょう。事実、テトラも国を出る当初は「世界樹? 見れればいいや」ぐらいにしか認識していません。
また、鎖国といえど国そのものは小さいので、自給自足じゃ賄いきれない点も多々ありました。その一つが本で、テトラが入り浸っていた書庫(王族のみが閲覧可能)の大半は輸入品です。で、その中にイサキの祖父が描き、イサキも多大な影響を受けた海賊の物語が紛れていたとかいうどうしようもない細かな設定があったりなかったり。
自己満脳内設定って楽しいですね!
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