こちらではお久しぶりでどのような顔をすればいいか分かりません森丸です。
消えている間は本業の一次創作を手掛けていたり、迫り来る冬に怯えていたりしました。
もう12月なんて俺は信じないぞ恐ろしいぞ時の経過ェ…!
ところで久々に浮上した手土産が続き物とはどういう神経をしているんでしょうね。
前々から書きたいと思っていたバリ、モン、ゾディの話ですが、最近急激に当家のゾディ熱が高まったので勢いのままに形にしちゃいました。勢い任せという言葉通り、書き手としてはそこそこフリーダムに楽しみましたが、果たして読み手に優しいかどうかは…(目そらし)
ギルド「ディスノミア」ができる2ヶ月前の話。3人だけのギルドができるまで。

性別迷子のゾディアック。白ローブの下は寝巻きを着ている。口調はいつも偉そう。
幼なじみのモロコが世界で一番可愛い。3年前に育ての親を失った。

幼児体型なモンクの少女。アユとは幼なじみであり、親友を超えた仲でもある。
世界樹の迷宮内で消息を絶ったという父親を探すため、ギルドに所属し迷宮に挑もうとしている。

単身でギルドをやっているが、今は休憩中らしい。
アユの育ての親と面識がある。
名前だけ出てくる人
おじさん(イメージグラ:片目ゾディY)
アユの育ての親と同時に、両親を失ったモロコの保護者でもあった男。とある町で医者をしていた。
どこまでも甘い性格で、吐き気がするほど優しい。3年前に亡くなった。没年45歳。
ネタバレは皆無。ゾディアックの一人称で参ります。